今日の言葉:売り買いは腹八分。
企業が贈答用に手帳を配る風習がありますが、昨今の情勢を考えていきます。
手帳の国内市場は、約9千万冊と言われています。
先に述べた企業が取引先や従業員に配る「企業手帳」が約6千万冊で、書店などで販売される「個人手帳」が約3千万冊と推測されています。
バブル崩壊後、景気の低迷に伴って減少傾向にある「企業手帳」ですが、それでもまだ市場の規模は大きく、様々な企業で使用されています。
「企業手帳」は、社名入りの手帳が殆どで、お客様や取引先などに配る「贈答用」と従業員などに配る「社員用」とに分類されます。
1年間お世話になったお客様や取引先に年末の挨拶をするのは、古くからの習慣となっています。
持参する粗品としては、カレンダーやタオルなど様々ですが手帳が定番と言う企業も少なくないです。
何故企業が手帳を粗品に選ぶかと言うとまず第一の理由として、1年間と言う長期間使用してもらえる事です。
カレンダーも同様ですが、来年末まで毎日使用してもらえる効果は他と比べ様がありません。
第二の理由としては、手帳は使用してくれる人にとって、大事な用事を記入する大切な道具になります。
使い易い手帳であれば、その手帳のファンになってもらえる事もあります。
第三の理由としては、手帳に企業名、企業PRを入れられることです。事業所の一覧や、製品の一覧などを手帳の後ろに印刷しておくことも可能なので宣伝効果があります。
自社のアピールには十分目的を達成してくれるからでしょう。